今年のチェンジ&チャレンジ4~NHK解約~

ブログの記事数も5つ目になりました。継続が苦手な僕からしたらすごいことです。

さて、今年に入って変えたことシリーズもその4になりましたが、今回はその3と連動している内容になります。

 

それは「NHKを解約した」です。割と最近、解約に成功したのですが、これができた時は嬉しかったですね。

 

80%以上の世帯が契約していると言われているNHKですが、NHKの番組に満足している方もいれば不満を抱いている方もいるでしょう。そして、不満を抱いている方の中にはきっと「契約料金が高すぎる」とか「なんで見てないのに支払わなきゃいけないんだ」等、思っている方もいるでしょう。

 

僕もそういった不満を抱いていた一人でした。引っ越す前はTVはありましたがほとんど見ていなかったので、「なんで見てないのに支払わなきゃいけないんだ」と請求の度に思い、ストレスが溜まっていました。

 

話はそれますが、そもそも契約の仕方にも不満があって、何の説明もなく「ここに名前を書いてください」と言われて書いたら、まさかのそれが契約書だったという騙されたような気分になってそこから、NHKというものが嫌いになり不信感を抱くようになりました。

 

でもNHK放送法という法律で守られているがゆえに、TVが見れる環境にいると契約しなければならないということになっています。このご時世で選択の自由がないというのも納得がいかない点です。選択とは「見たい人が見て契約すればよい」ということです。政治家がなぜそうしないのかは”何か裏で繋がっているのか”とか、”選挙の為だろう”とか根拠はないのですが、そういった思いに駆られます。

 

引っ越した後は「そもそもアンテナがなくてTV自体何も見れない。加えて携帯も含めて電波を受信できる環境が一切ないのに支払う必要があるのか」ということで解約可能かを検討していくことになりました。

 

解約の手段としては、まずNHKのコールセンターに電話をしました。そこで、上記の内容を説明しました。端的に言えば受信できる環境がないかとうことについて、かなりしつこく聞かれます。ちなみに電話担当の方によってもすんなり解約できる場合とできない場合がありそうな気がします。

 

電話で説明が終わると、後日はがきが送られてきますので電話で答えた内容と同じ内容を記載して投函します。それで終了です。

 

長年支払いの度に、ストレスが溜まっていたので解約できた時は「解約記念日だ」とか言って喜んだものです。この解約で大体、毎月2,000円程度支払っていたのでその分、節約が可能になりました。

 

ワンセグ携帯を持っている方、TVを有してて電波が受信できる環境にある方は法律上、解約できませんが、僕と同じような環境にある方でまだ解約していない方は検討されてみてはいかがでしょうか。