今年のチェンジ&チャレンジ8~昼食~

今回は僕の中では記念すべき10回目の記事です。3日坊主の僕がよくここまで続けられたものだと我ながら驚いております。さて、本日のテーマは僕一人の力では変えられなかったことになります。

 

それは「昼食を会社が契約している弁当から持参へ変えた」です。毎日ではありませんが、協力してくれている妻には心から感謝です。

 

僕の会社では昼の弁当代が1食350円かかります。ざっくり、月に20日働くとすれば7,000円/月かかり、給与から引かれておりました。約10年間、なんの疑問も抱いてなかったのですが、これは節約できるのではないかと今年になって思い始めました。

 

現在は妻が作る弁当で大体150円/食に抑えることができてます。計算すると

7,000円-(150円×20日)=4,000円/月の節約になります。

 

記事の冒頭に毎日ではないと書きましたが、弁当持参ではない日はスーパーでパンを買っております。そのパンが88円で済むので100円だとして、月に5日はパンですので、弁当持参の計算と照合すると 7,000円-(150円×15日)+(100円×5日)=4,250円/月 となり、月に4,250円節約できていることになります。 

 

尚、僕の計画ではここで終わりません。お弁当の部分を変えようと思ってます。どういうことかと言いますと、お弁当からおにぎりへ変更しようかと考えてます。栄養面ではお弁当にははるかに劣りますが、僕の場合朝食・夕食としっかり食べてますので1食くらい偏っていても全く問題ないと思います。

 

あとは時間ですね。おにぎりだと妻が作る時間も削減できますし、僕が昼休みにお弁当箱を洗う時間も省けます。極めつけはお金です。

 

米は妻の実家からただでもらっていることもあり、米代はかかりません。おにぎりの具材となるふりかけやのりなどはたかがしれてます。となりますと1食50円以下に抑えれると推測しています。

 

するとさきほどの計算が 7,000円-(50円×15日)+(100円×5日)=5,750円/月 となり、5,750円を毎月節約できることになります。

 

ここまで読んで下さった方の中にこのように疑問を抱いた方がいるかもしれません。「毎日おにぎりで飽きないのか?」」と。僕は毎日同じでも全く飽きないタイプなので問題ありません。

 

学生の時はそば屋さんで働いていたときのまかないがうどんだったのですが、朝から晩まで働いて3食うどんを頂いて、週に6日働いていた時期は1週間で18食うどんを食べてましたが、全く飽きませんでした。おいしいものは好きなのですが、食にあまりこだわりがないのかもしれません。

 

話は戻りますが、弁当おにぎり化計画は着々と進んでおり、前に買いだめした冷凍食品がなくなり次第、切り替える予定です。